初見視奏とは、はじめて見る楽譜をすぐに演奏するための勉強です。事前に楽譜を数分間見てもらい、その後すぐに一度だけで正しく演奏します。自分の持っているソルフェージュの様々な知識とピアノ演奏を直接結びつけるための勉強になります。
はじめての曲の練習に取りかかる際に、ある程度弾けるようになるまでに多くの時間がかかってしまう、といった学習者には特に効果の高い勉強です。
初見の読譜をする時は、拍子やリズム、テンポ、表現記号などの情報からどのような音楽なのかを素早くイメージすることが大切になります。また、読譜や演奏の際の集中力も必要です。初見視奏の力を身につけることで、曲が弾けるようになるまでの時間を短縮できるようになり、その分より音楽的な学習に目を向けることができるようになります。 |