
5)コンクール

小学生以下の生徒は、レッスンの一環として任意のコンクールに1度は参加しています。中学生以上の生徒、大人の生徒についても希望者はコンクールに参加しています。当教室ではコンクールの指導に一定の経験があり、参加にあたっては十分なサポートを行っています。
コンクールは通常、年齢やレベルごとに決められた課題曲を数人の審査員の先生方の前で演奏します。演奏後には審査員の先生方の様々な観点からアドバイスを頂けるので、大変良い勉強になります。また、発表会や勉強会は教室内での演奏の場となりますが、コンクールでは教室以外の多様なピアノ学習者の演奏に接する良い機会でもあります。様々な演奏に接する中で、自分の演奏の良いところや足りないところを知るきっかけになりますし、その後の勉強への励みにもなることでしょう。
コンクール参加にあたっては、以下を基本方針としています。
- 取り組みの過程を重視
- 本番を想定したホールレッスン、リハーサルの実施
- 無理のない効率的で質の高い練習とレッスン

自己満足に陥らない客観的な視点を持った表現をつくっていくこと、一発勝負の本番の演奏で100%の力を発揮するにはどのような準備が必要なのか・・・コンクール参加を通じて曲を精緻に仕上げていく過程を学びます。コンサートホールでのレッスンや勉強会で本番を想定したリハーサルも実施します。

当教室では、こうしたコンクールの準備は基本的に通常のレッスンの範囲内で対応しています。コンクールに参加するからといって突然過度な練習やレッスンが行われるのは望ましいことではありません。本来、音楽の学習では普段の地道な取り組みによって無理なく着実に力をつけていくことが大切で、極端なコンクール対策で短期的に成果を求めることは長期的には良い結果につながらないと考えています。ただ、本人が高い目標を持っていたり、挑戦する高い意欲がある場合には、個別に適切なレッスン計画を準備し、万全の体制でコンクールに臨みます。

コンクールの参加の是非については様々な意見があると思いますが、当教室ではコンクールの機会を上手に活用することで、音楽の奥深さを知り、音楽を表現することの本当の歓びを理解することにつながると考えています。
【入賞歴】
- ピティナ・ピアノコンペティションB級地区本選優秀賞、奨励賞
- ピティナ・ピアノコンペティションA1級地区予選優秀賞(地区本選出場)
- ピティナ・ピアノコンペティションB級地区予選優秀賞(地区本選出場)
- ピティナ・ピアノコンペティションA1級地区予選奨励賞
- ピティナ・ピアノコンペティションB級地区予選奨励賞
- ピティナ・ピアノコンペティションF級地区予選奨励賞
- ベーテンピアノコンクール地区本選奨励賞
- JPTA ピアノ・オーディションJU部門奨励賞
【参加歴】
- ピティナ ピアノコンペティションA1級(小学校2年生以下)
- ピティナ ピアノコンペティションB級(小学校4年生以下)
- ピティナ ピアノコンペティションC級(小学校6年生以下)
- JPTA ピアノ・オーディションJU部門(小学生3・4年生)
- JPTA ピアノ・オーディションB部門(中学生)
- ピティナ ピアノコンペティショングランミューズ部門Yカテゴリ(中学校卒業以上22歳以下)