ショパンコンクールはコンクールといっても「ショパンの祭典」といった感じで、音楽祭のような雰囲気でした。多様な曲目を聴くことのできる一次予選を観たということもありますが、これほど大量にショパンを聴くという機会もめったにないことですし、様々な国の才能溢れる若手ピアニストの演奏に接する機会は大変貴重で、最新のショパン演奏、ショパン解釈について多くのことを学ぶことができました。また、今回ショパンにまつわる多くの場所を訪れることができ、ポーランドの歴史や文化に触れたことはショパンの音楽を理解する上でも貴重な経験になりました。 |