| No. |
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学年(性別) |
曲名 |
作曲家 |
| 1. |
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小1(女) |
スケルツァンド |
D.スカルラッティ |
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三どのワルツ |
三善 晃 |
| 2. |
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小2(女) |
まほうの笛 |
W.A.モーツァルト |
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とくい顔のプードル |
J.バスティン |
| 3. |
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小2(女) |
メヌエット |
L.モーツァルト |
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とくい顔のプードル |
J.バスティン |
| 4. |
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小2(女) |
スケルツァンド |
D.スカルラッティ |
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三どのワルツ |
三善 晃 |
| 5. |
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小2(女) |
スケルツァンド |
D.スカルラッティ |
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三どのワルツ |
三善 晃 |
| 6. |
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小5(女) |
インヴェンション 第1番 |
J.S.バッハ |
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エチュード |
A.ハチャトリアン |
| 7. |
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小6(女) |
バガテル WoO.59 「エリーゼのために」 |
L.V.ベートーヴェン |
| 8. |
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中1(女) |
シンフォニア 第1番 |
J.S.バッハ |
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ピアノ・ソナタ Hob.]Y:37 第1楽章 |
J.ハイドン |
| 9. |
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大人(女) |
ピアノ・ソナタ 第20番 op.49-2 第1楽章 |
L.V.ベートーヴェン |
| 10. |
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大人(女) |
インヴェンション 第10番 |
J.S.バッハ |
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無言歌 op.38-2 |
F.メンデルスゾーン |
| 11. |
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大人(女) |
子供の情景 op.15より 「知らない国々」 |
R.シューマン |
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ピアノ・ソナタ 第8番 op.13 「悲愴」 第2楽章 |
L.V.ベートーヴェン |
| 12. |
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大人(男) |
ピアノ・ソナタ 第12番 K.332 第1楽章 |
W.A.モーツァルト |
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2.ホールレッスンのポイント
演奏会やコンクールなど、本番の演奏はコンサートホールでフルコンサートグランドピアノにより行われることがほとんどです。ホールの響きとフルコンサートグランドピアノの特徴を理解し、最も効果的な演奏はどのようにして行われるのか考えていくことが大切です。以下、今回のレッスンのポイントをまとめました。
1)ホールの響きの特徴
ホールは、家やレッスン室とは全く異なる響き方をします。ホールの音は基本的に楽器からの直接音と反響版や天井、壁などの反響による間接音で構成されます。ホールで演奏する際は、ホール自体も楽器の一部と捉えて演奏を考える必要があります。また、演奏者が聴く音と客席で聴衆が聴く音には差異があります。また、厳密には客席の位置によっても響きは違いますし、客数によっても響きは変わってきます。演奏者は様々な条件を考慮した上で、今自分が弾いている音が客席でどのように響いているのか常に意識して演奏しなければなりません。
特に演奏で注意が必要なのはペダルの使い方です。家で弾いていた場合にはちょうど良いと思っていても、よく響くホールではペダルの踏みすぎで音の輪郭がぼやけたり音が濁ってしまったりすることがあります。
2)フルコンサートグランドピアノの特徴
今回レッスンで使用したピアノは、ヤマハCFVS。 世界の一流演奏家のコンサートや国際コンクール等でも使用される高い演奏性能を誇るピアノですが、その特徴をしっかり理解して扱わないとかえって演奏を損なうことにもなりかねません。
一般的にフルコンサートグランドピアノでは中〜低音域の音が出やすくなりますので、旋律を主に受け持つ右手の高音域の音とのバランスに注意する必要があります。
3)各生徒に共通する問題点
- 高音部と低音部(右手と左手)の音のバランスバランスが悪い。
- 右手のメロディーラインの音が弱い(特に4、5指)。
- 左手の伴奏部が出過ぎる。
- ペダルを踏む箇所で濁ることがある。
- ホールの響きを考慮して踏み替えを工夫する必要がある。
- ハーフペダルや1/4ペダルなどを考える。
4)参加者の感想(抜粋)
- つねにほんばんをいしきしてれんしゅうします。(小1)
- すごくきんちょうしました。ほんばんではきもちをこめてひきます。(小1)
- 一番自分がダメだったと思うところは、音の全体のボリュームです。特に一番大切な最初の音が弱々しかったです。強弱があまり表現することができませんでした。小ホールでひいて、もっと強弱をはっきりさせる練習をしなくてはいけないということがわかりました。(小5)
- 今後の目標は人に聞いてもらえるくらいの演奏ができるようになりたいです。普段からそういうことを意識して、スケール、アルペジオの練習ももっとしっかりやります!フォームも気をつけたいです。課題曲はもっと完成度を上げて自分のものにできるようにします。(大人)
5)まとめ
ほとんどのピアノ学習者にとって、ホールやフルコンサートグランドピアノで練習する機会は滅多にありません。ところが、本番で良い演奏をするためには、ホールやフルコンサートグランドピアノの特徴を熟知した上で演奏をコントロールすることが求められます。家やレッスン室で弾く場合でも常にホールやフルコンサートグランドピアノで演奏することを想定して表現をつくっていくことが必要です。
ホールレッスンは今回初めての試みでしたが、参加者はレッスンでホールの環境に適応していくにしたがって演奏が変わっていき、自分で色々なことに気づくきっかけになったことと思います。また、公開レッスン形式のため、他の生徒のレッスンから学ぶことも多かったことと思います。ホールレッスンは今後も定期的に開催していく予定です。 |