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ピアノが初心者でも驚くほどに上達する3つのポイントとは

美しく弾くための正しい姿勢とは?/h2>
人の心を震えるあげるほどのピアニストは、ピアノに向かう姿勢も感動するほど美しいのが特徴です。実はピアノが初心者の方でも「この人ピアノが弾けるんだ、すごいな」と思わせるテクニックは、ピアノに向かう姿勢と言われています。今回は3つのポイントに絞って正しいフォームをご紹介します。
1つ目のポイントは、体とピアノとの正しい距離感です。1m23cmほどの広い鍵盤を滑らかに弾くためには、椅子の位置と高さを調節することが大切です。距離が短すぎると、腕の可動範囲が狭くなることで弾きにくくなりますので、腕がスムーズに動かしやすい位置を何度も試してみましょう。正しい位置を知る目安は腕の角度が100度前後になるようにすることです。このフォームになるように椅子の位置と高さを調節しましょう。
2つ目のポイントは、背筋を伸ばすことです。前かがみになってしまうと、見た目が悪いだけでなく、腕から鍵盤に伝える力を逃すことになってしまい疲労を感じやすくなります。また腰に負担がかかるため腰痛の原因にもなりかねません。自然に背筋を伸ばすことで、体が安定しピアノが演奏しやすくなります。
3つ目のポイントは、指の角度と鍵盤をほぼ垂直状態に保つことです。これは重力の力を利用して効率的に音を出すことを目的とします。正しいフォームを例えるなら、肉まんを持っているかのように鍵盤に指を置く姿勢です。手は緊張せずリラックスした状態で自然なカーブを描くようにします。そして指は鍵盤に対して垂直に下すことで無駄のない力でピアノを演奏することができます。

楽譜はコツをつかんでマスターしよう/h2>
ピアノは鍵盤を指で押すだけで音を出すことができるので簡単にスタートできますが、楽譜が読めないことが理由となりピアノの演奏に挫折する人もいます。ピアノ初心者は、楽譜が何かの記号に見えてしまいがちですが、ある2つのコツをつかめば驚くほど急激に楽譜が読めるようになります。
1つ目のコツは、ト音記号の読み方です。ト音記号とは誰もが一度は見たことがある記号で、主に高音域を担当しています。音の高低は楽譜に用いられる、同じ幅で描かれている平行な五本の線である「五線」を用います。ト音記号が表記されているときは、五線の下の方が低く五線の上の方が高くなります。その際楽譜を簡単にスラスラと読むために、あるポイントを知っておくことが有効です。それが五線の間の音である「ファラドミ」と五線の上の音である「ミソシレファ」です。これさえ覚えることで、パッと音符を見ても容易に音を出すことができるのです。
2つ目のコツは、ヘ音記号の読み方です。ヘ音記号とは主に低音域を担当している音符を示す記号で、左手で鍵盤を弾く音符です。ヘ音記号が表記されているときも、五線の上の方が高く下の方が低くなります。ヘ音記号を簡単に読むためにも覚える音があります。それが五線の間の音である「ラドミソ」と五線の上の音である「ソシレファラ」です。ト音記号もヘ音記号も同じ音符の繰り返しです。初めは少し苦手に思うかもしれないですが、楽譜は何度も繰り返し読んで慣れることで徐々に読めるようになります。

リズムは体で使って楽しみながら身につけよう/h2>
ピアノ初心者にとって最も楽しみながらレッスンできるのが、リズム遊びです。音楽は全音符、2分音符、4分音符、8分音符など多くの種類のリズムを使います。白い丸が全音符、白い丸に棒が付いたのが2分音符、黒い丸に棒が付いたのが4分音符、4分音符の上にヒョロッとポニーテールのような線が伸びたのが8分音符です。
音符のリズムを楽しく覚えるためには、まずはピアノを使わないで楽しみながら学ぶことが効率的です。例えば手や太鼓などを使いリズムを叩きます。初めは簡単なリズムからスタートします。「できた」という達成感や「音を出すことは楽しい」という充実感を覚えながら徐々にステップアップをねらいます。
具体的には、手や太鼓と一緒に口でリズムをつけながら音を奏でます。例えば2分音符なら「ターアン」、4分音符なら「タ―」、8分音符なら「ティティ」など小さな子どもでも口に出しやすいリズムを声で表現します。この際声だけでなく体全体を使ってリズムを表現しても構いません。とにかくまずはリズム遊びは楽しいということを感じることがピアノ初心者にとって大切なのです。
口や手、太鼓などの道具を使ってリズムに慣れてきたら、次はピアノを使ってリズムを表現します。その際真っ先にぶつかる問題といえば、両手でのリズムのとり方です。ピアノ初心者にとって、右と左を違うリズムで弾くことはとても難しく感じてしまいます。そこで覚えておいてほしいのが「縦のラインを意識する」ということです。楽譜に縦の線を書き込み、右手のどの音と左手のどの音を一緒に弾くのかというタイミングをつかめることができれば、両手で違うリズムを奏でることが簡単にできるようになります。

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