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ボイストレーニングの基礎練習方法

誰もが普段から使っている声。
しかし、その声を自ら意識して声に出す人はそう多くはありません。
なぜなら、声を出すことを仕事にしていない限り、その必要がないからです。
では、声を出す職業といっても非常に多くの種類があります。
有名なところを挙げると、おそらく歌手や声優といった職業がぱっと出てくるのではないでしょうか。
この職業についている人たちは、当然声を出すことが仕事ですので、意識しないわけにはいきません。
歌手ならば歌声を、声優ならば台詞と役にしっかりと意識を向ける必要があります。
もちろんこういった方々はプロですので、意識を向けるだけで求められた美しい声を発することができます。
しかし、その世界に携わったことのない人にとっては意識をするだけで綺麗な声などそう簡単には出せません。
どのような方法で克服できるのかというと、ボイストレーニングをすることです。
必要ないといってしまえばそこまでですが、声を必要とする仕事は意外と多く、また綺麗な声を出すことができて損をするということは基本的にはありません。
ボイストレーニングの基礎といえば、やはり腹式呼吸をすることが重要です。
腹式呼吸とは、呼吸をした際、空気を肺ではなくお腹に貯めて吐き出す呼吸のことです。
ちゃんとできているのか分からないといった声がよくあがるのですが、その見分け方は非常に簡単です。
大きく息を吸った際、自分の肩が少し上がるようなら肺呼吸、逆に肩がまったく動かなければ腹式呼吸ということになります。
これは鏡の前に立ってやってみるととてもよく分かります。
ボイストレーニングの基礎は、基本的にここから始まります。
この腹式呼吸を元にしてたくさんの方法を試すことになります。
腹式呼吸ができるようになったら、次は声を出してみることです。
お腹から声を出すという行為は、意識して行わなければ普段使うことはありません。
うまくお腹から声が出せると、その声は芯の通った綺麗なものになります。
ロングトーンという言葉があります。
これは楽器の演奏の時によく使われる言葉ですが、ボイストレーニングの基礎としても有効です。
やることは至ってシンプルで、大きく息を吸い、続いて息が吐けなくなるまで声を出し続けるというもの。
これを腹式呼吸と絡めて行うことによって、呼吸時に使う腹筋を鍛えることができます。
これを1日数回、数か月継続して行うことで少しずつコツを身に付けることができます。
必ず何回やりなさいというルールは決してありませんので、まずはこの基礎を学んでおくことが1つの成果につながるでしょう。

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