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音楽学校の受験についての豆知識と音楽を学んで得ること

音楽学校を受験するには


音楽学校とは、音楽中学校、音楽高等学校、音楽大学、音楽専門学校等があります。このような音楽を専門とする学校では、楽器専門のコースとして、器楽科があり、ピアノ科、バイオリン科等、様々な楽器を専門として勉強します。その他に声楽科があり、クラシックの歌曲を中心に歌の勉強、そして作曲を勉強する作曲科、楽典等を勉強する楽理科、音楽教育を勉強する音楽教育専攻等々、様々な科があり、音楽を中心とした勉強が出来、また最近では、学校によってロック科、ミュージックリベラルアーツ等、新しい科目が続々とできていますから、クラシックに限らず、幅広い音楽の技術や知識を身につけることができるようになっています。こういった傾向からもわかるように、昨今では音楽を基盤とした様々な分野への進出の可能性があります。
このような音楽を勉強する学校に入るための基本はクラシック音楽ですから、小さいうちから基礎を身につけておく必要があります。基礎を身につけておけば、あらゆる音楽的分野への応用が利くのです。そのためには、基礎力を養う音楽教室で音楽の基盤を作っておくことが大切です。ピアノはもちろんですが、指が独立していない2~3歳はリトミックからの方が入りやすいようですから、リトミック科もあるような音楽教室に入れると、4、5歳になればすんなりと楽器を受け入れるようになります。
このようにして音楽のシャワーを浴びた子たちの中には、将来音楽の道へ進みたくなる子も出てきます。子供を音楽の道へとお考えの方は小さいうちからのこういった環境を整えることも大切です。音楽専門の学校は、音楽中心の勉強、音楽中心の生活になりますから、本当に心から好きで、親御さんも認められるようであれば、受験を考えても良いでしょう。但し、お金がかかることですから、慎重に考えた上でそれなりの覚悟も必要です。

音楽学校の受験科目


音楽学校の受験科目はその学校によっても大きく異なりますが、大学の場合、英語やその他の外国語、新曲視唱、聴音、コールユーブンゲン等のソルフェージュ、専攻楽器の課題曲、自由曲等があり、学校によっては推薦制度もあります。音楽高校の場合は国語、数学、英語などと、ソルフェージュ、専門楽器の実技などで、やはり学校によって違います。音楽中学校の場合は音大の付属というところが多いようですが、こちらも国語、算数、ソルフェージュ、実技などです。学校によっては音楽高校、音楽中学校の中に普通科がある場合もあり、そのシステムも様々なので受験科目についても違ってきます。
以上のことから、音楽関係の学校に進学希望の場合、その楽器のみでなく学校の勉強もありますし、ソルフェージュという科目もあり、楽典もあります。なかなか大変な勉強量になるのです。ソルフェージュについては、音楽教室で見てくれるところもありますから、受験を考えている方はそういった教室ですべてをみてもらった方が効率が良いでしょう。それぞれに先生を付けて通わせるとなると、お金の面でも大変ですし、行き帰りの時間もとられます。
お子様が本気で、音楽の道をお考えというならば、親御さんも本腰を入れて支えなければいけません。このように、受験科目も多くお金もかかり、大変な部分はありますが、強い意志をもって良い先生のもとで頑張れば、道は拓けるものです。

音楽学校に行くメリット


音楽関係の学校は、受験科目も多くて大変ですし、お金も掛かります。それでも、メリットは沢山あるので、どんなメリットがあるかを説明します。まずは、音楽を専門に学べることです。音楽の学校ですから、あたりまえのことですが、これは音楽が本当に好きで本格的に勉強したいと思うのであれば、一番大切なことです。これほど音楽を身近で学べる環境はありませんから、本気で学びたいと思う生徒、学生にとっては、この上ない良い環境であると言えます。
次に、これは主に大学生にとってですが、常にやることが明確に存在するので、バイトに明け暮れたり、遊び過ぎてしまったりということにはなりにくい環境というのもメリットでしょう。音大生には楽器の技術習得という事が常に求められるので、一般大学の学生とは少々異なります。なぜなら、楽器を練習するのには時間制限がある中で継続して練習をしていかなくてはなりません。一概には言えませんが、音大生特有の地道に頑張る習性もありますので、比較的真面目に大学生活を満喫できる傾向があります。何しろ、常に演奏会等の機会があったりするので、手を抜くことができない状況に身を置いているのです。
大学卒業後は潰しが効かないように思われがちですが、そうでもありません。音大出の人は真面目に音楽以外のことにも取り組めるタイプが多いので、会社に入ってもきちんと仕事をし、決められたことを守る人が多く存在します。これは社会において重要なことです。また、勉強もきちんとこなしてきた人が多いので、そういった方面でも能力を活かすことができます。このように、音楽を学ぶ過程で培ってきたものは、実社会においても活かせるのです。

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