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音楽教室で教えられるソルフェージュの内容とは

音楽教室のソルフェージュの内容は?


子供に対して習わせたい習い事の一つとして、音楽があるという方も多いのではないでしょうか。自分自身が音楽に詳しいという人であればともかく、そうでない場合についてはどのようにして音楽教室を選べば良いのか、どのような内容が教えられるのか、ということがわからない方も多いでしょう。ここでは、そんな音楽教室において教えられる事が多い教育内容の一つとして、ソルフェージュと言うものについて紹介します。
このソルフェージュというのは、主に西洋音楽において行われている学習方法の一つであり、特に楽譜を読むということを中心としているのが特徴的な教育となっています。このソルフェージュの歴史を辿っていくと、ソルミゼーションと呼ばれる教育学習があったということが分かります。現代に於いてはソルミゼーションの時代に比べるとよりいっそうわかりやすく体系化されているものであり、新しく音楽を習いたいという場合についても充分利用を検討できるものとなっています。ただ、教える内容については範囲が広がっていることも事実であるため、具体的にどのようなことが教えられるものであるのかについては事前に知っておくことが重要になるでしょう。
例えばその内容の1つとして、視唱というものがあります。これは、楽譜を見ることによって唄うことができるようにするというものであり、楽譜を直接音楽に変換することができる能力を鍛えていくことを意味しているものでもあります。さらにこれに加えて、楽譜に合わせて音を聞くことによってそれぞれの流れを楽譜と合わせて分かるようにする方法や、リズムの習得などもその内容の一分として含まれることになります。全般的な学習の種類です。

音楽教室のソルフェージュの内容から得られる効果


音楽教室において、ソルフェージュを学習することになるのは、主にどのような場合でしょうか。これは楽譜と音楽の繋がりをわかりやすくする学習であるということもあり、ピアノ学習に於ける初歩学習としての効果が高いものとして知られています。ただし、国内においては軽視されている場合も多く、ピアノに早く触れた方が良いということから省略されてしまう場合も少なくありません。しかし、欧米などにおいてはこれを先に習得しておくことがその後のピアノ学習にも大きな影響を与えるものであるというように認識されているものであり、ピアノ学習と平行して行うようにされているのが一般的です。この部分をしっかりと習得しておくことが、その後のピアノ演奏について考える場合においても表現力の向上などの効果を期待することができるためです。
それでは、一般的に得ることができるという効果としてはどのようなものがあるのでしょうか。まずは、楽譜を正確に理解することができる能力が身につくため、楽譜からの演奏の正確性を向上させることが可能になります。勿論ヒューマンエラーによる打鍵ミスなどはあるものですが、読み取りミスによるミスを減らすことができるというのが大きなポイントです。さらに、その点について意識的に行う必要がなくなるために、自分の気持ちを込めた演奏を行いやすくなるというのもメリットの一つです。
これらに加えて、楽譜を読むのがスピーディになることもあり、結果的には早い段階から演奏ができるようになるというのも強みの一つとなっています。これらが組み合わさることによって総合的な効果が得られるのがポイントです。

音楽教室のソルフェージュの具体的な内容


音楽教室において行われているソルフェージュの練習の内容がどのようなものであるのか、より具体的な情報について紹介します。最初に紹介するのは、音読みという学習についてです。この音読みという学習は、楽譜を見て即座に音部記号の違いを認識することができるようにするための学習方法となります。この記号については様々な種類のものがありますが、例えば高音部記号であるト音記号などは有名なものです。この他にも、低音部であるヘ音記号、中音部であるハ音記号などがあります。これらがどこにどのように記載されているのかによって、どのような楽譜であるのか、ということを認識しやすくなります。
ピアノなどで使用されているのはト音記号とヘ音記号が中心ですが、オーケストラ演奏などを考えている場合についてはそれぞれの楽器についての記号も理解する必要があります。これらを理解して読めるようにするのが音読の目的であり、フランス語で音部記号を意味する言葉から「クレ」と呼ばれることもあります。
次に紹介するのは、所見演奏についてです。こちらは、初めて見る楽譜を演奏できるようにするための演奏方法となります。先に読んでおいたものである場合と違い、その場その場で自分の技術による演奏が必要となるため、スピーディな楽譜読みを鍛える上で効果を期待することができる訓練の方法となっています。これに加えて、楽譜に合わせて伴奏をつける訓練なども一般的に行われることになります。表の音に対して、どのような音を組み合わせることによってハーモニーを強化することができるのかを学びます。

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