講師プロフィール(ヴァイオリン)

池田 雄彦 Ikeda Takehiko ヴァイオリン講師

池田 雄彦 Ikeda Takehiko
[ディプロマ講師] ヴァイオリン講師

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。

その後、渡欧し、チェコのプラハにてヨセフ・スーク氏、またオーストリアのウィーン国立音楽演劇大学及びウィーン市立コンセルヴァトリゥムにて、元ウィーンフィル第1コンサートマスターのヨセフ・シヴォー氏、アレキサンダー・アレンコフ氏に師事する。

在欧中より、独奏、室内楽またコンサートマスターとてオーストリア他での演奏会に出演、好評を博す。ウィーン他での5年間の在欧生活の後、帰国。

読売日本交響楽団他、在京オーケストラの客演コンサートマスターとして出演、また室内楽、ヴァイオリンとヴィオラ持ち替えによるリサイタル他、広い範囲での演奏活動も行っている。
現在、上野学園大学音楽学部音楽学科准教授。

皆様へのメッセージ
ヴァイオリンの魅力は、その音色、その形の優美さ、沢山の独奏名曲、多彩な室内楽、オーケストラ作品への参加可能性等かと思います。習い始めようというきっかけは、皆様それぞれと思いますが、これから始めようという方も長年経験されている方もそれぞれの願いを叶えるお手伝いをさせて頂きたいと思います。また独奏のみならず、室内楽やオーケストラでの演奏にご興味ある方等、様々な生徒様への対応が可能です。長年に渡る指導と演奏経験を活かして、生徒様それぞれの理想とする音色、音楽スタイルを導き出し、その手立てをレッスンを通して実現して参りたいと願っております。

秋山 友乃 Akiyama Yuno ヴァイオリン講師

秋山 友乃 Akiyama Yuno
ヴァイオリン講師

5歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学附属高校卒業、同大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ヴァイオリン)卒業。現在、国立音楽大学コンサートマスターコース、東京音楽大学大学院に在学中。

第8回大阪クラシックコンクールにて2位及び教育委員長賞。第23回日本クラシックコンクールや第20回大阪国際コンクール、日本演奏家コンクール、セシリア国際などで入賞、入選。2021年ウィーン国立音楽大学主催ヨーゼフディヒラーコンクールで第1位受賞。

2019年奨学金によりバイエルン州立青少年オーケストラとヨーロッパ各地で公演。2020年度ギルドホール音楽院短期留学奨学金生。Simon Blendis氏、小野明子氏に師事。2021年東京国際芸術協会より助成を受け、ウィーンミュージックセミナーに参加。ウィーン国立音楽大学にて、ディプロマ取得。同大学の推薦により、ウィーン市主催コンサートに出演。2021年東京音楽大学シンフォニーオーケストラの前期定期演奏会でコンサートミストレスを務める。

これまでに、中村静香、三浦章弘、木野雅之、徳永二男、大谷康子、各氏に師事。

皆様へのメッセージ
演奏技術、テクニックをお伝えするのは勿論ですが、生徒さん一人一人の個性を尊重し、表現する力を大切にしてヴァイオリンを奏でるよろこび、音楽の素晴らしさを感じられるよう、丁寧に楽しくレッスンをすることを心がけます。ヴァイオリンは小さな積み重ねを続ければ、しっかり上達していく楽器です。演奏していく事による達成感や高揚感など、様々な喜び、感動を実現し感じて頂けるよう、是非サポートをさせていただければと思います。

伊澤 郁奈 Izawa Ayana ヴァイオリン講師

伊澤 郁奈 Izawa Ayana
ヴァイオリン講師

5歳より武蔵野音楽大学附属音楽教室にてヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻を卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ヴァイオリン)を修了。

2014年コレギウム・ハイドン・アンサンブル、2021年、2023年スーパーエールオーケストラとソリストとして共演。2018年 レインボウ21 サントリーホールデビューコンサート2018スペシャル「Paysage~音で感じる森と海~」に出演。イタリアで行われたMusic Fest Perugia 2019 に参加。ヴァイオリンを小谷睦子、室井美子、矢嶋佳子、増田加寿子の各氏に師事。室内楽を小池ちとせ、C.ドル、三宅進の各氏に師事。またR.ダヴィドヴィッチ、G.フェイギン、Z.ブロン各氏のレッスンを受講。第37回草津夏期国際音楽アカデミーにてW.ヒンクのマスタークラスを受講。

現在、武蔵野音楽大学研修員、洗足学園音楽大学演奏要員。

皆様へのメッセージ
ヴァイオリンでこんな曲を弾いてみたい、楽しそうだなという純粋な気持ちは、続けていく上でとても重要だと思います。その気持ちを大切に、レッスンでは技術的のことから表現力まで、丁寧に取り組んでいきましょう。また音楽の世界を深く突き詰めていくことの面白さや、生徒さんが満足のいく演奏と達成感が味わって頂けるよう、精一杯サポートしていきます。

浦田 絵里子 Urata Eriko ヴァイオリン講師

浦田 絵里子 Urata Eriko
ヴァイオリン講師

4才よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。WIENER MUSIKSEMINAR DIPLOM取得。ウィーンにて演奏会に出演。大学卒業後、ソロ、室内楽、オーケストラにて演奏活動。

これまでにヴァイオリンを故久保田良作、アレキサンダーアレンコフ各氏に師事。室内楽を原田幸一郎氏、ヴィオラを店村眞積氏に師事。

ブライダル、イベント業界での演奏活動の他、これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団にてシンフォニー、オペラ、バレエの演奏活動に従事。故五十嵐喜若氏のコンサートにて専属ヴァイオリニストとして演奏。モデルウォーキング講師資格を取得、ステージ上にての立ち振る舞いの指導も行う。

皆様へのメッセージ
これまで4才のお子様から80代の方まで、楽しくヴァイオリンを学ぶ方から音楽大学、コンクールを目指す方まで、20年以上指導させて頂きました。レッスンやコンサートで、生徒様が練習を重ねた素敵な演奏をされた時の晴れやかな笑顔を見る事が講師としての一番の喜びです。演奏のテクニックを重視しつつ、楽器の響き、コンサートホールで一体となる演奏、お客様への音楽を届ける気持ちも大切にしております。生徒様一人一人に寄り添う指導をして参ります。

佐藤 百花 Sato Momoka ヴァイオリン講師

佐藤 百花 Sato Momoka
ヴァイオリン講師

桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。5歳よりヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを戸田弥生、三浦道子、大川幸子の各氏に、室内楽を戸田弥生氏と高田匡隆氏に師事。竹澤恭子氏の公開レッスンを受講。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科によるコミュニティ・プログラム「アトリエ・ムジタンツ」に参加、ワークショップを実践的に学ぶ。

調布国際音楽祭、NAGAREYAMA国際室内楽音楽祭、音楽大学オーケストラ・フェスティバルなどに出演。第5回スペイン中南米音楽国際コンクール入賞。その他、ブライダルやコミュニティ・コンサート、室内楽の活動を行う。ヴィオラの演奏にも取り組み、第11回音楽大学フェスティバル・オーケストラにヴィオラ奏者として参加。フェリス女学院大学音楽学部ヴィオラ副手。

皆様へのメッセージ
生徒さんお一人お一人に合わせて、演奏技術に加えて歴史的背景や曲の特徴、イメージなど様々な方面から音楽にアプローチしていきます。ヴァイオリンを学びながら、物事に取り組む姿勢を一緒に培っていきましょう。奏でたい音楽を表現できるよう、上達をお手伝いいたします。

深津 瑠乃 Fukatsu Runo ヴァイオリン講師

深津 瑠乃 Fukatsu Runo
ヴァイオリン講師

4歳よりピアノ、6歳よりヴァイオリンを始める。都立総合芸術高等学校音楽科、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ヴァイオリン)卒業。同大学オーケストラアカデミーに2年在籍後修了。

第37、38回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第3位。別府アルゲリッチ音楽祭2019、2022にオーケストラ奏者として出演。これまでにヴァイオリンを服部奈々、村瀬敬子、瀬戸瑶子、横山俊朗の各氏に師事。

皆様へのメッセージ
ヴァイオリンは表情豊かな音色が出る楽器です。自分の出したい音を出せる喜び、音楽の楽しさを伝えていけたらと思います。ヴァイオリンは難しいと思われるかもしれませんが、一人一人に合わせたレッスンをしていきますので、一緒に楽しく頑張っていきましょう。

正岡 愛理 Masaoka Eri ヴァイオリン講師

正岡 愛理 Masaoka Eri
ヴァイオリン講師

桐朋女子高等学校音楽科を経て2010年アルベニス財団より奨学金を受け、ソフィア王妃音楽院に入学、2014年卒業。その間、マドリード国立音楽堂、ソフィア王妃芸術宮殿オペラハウスなどスペインを中心に多くのリサイタルを開催、室内楽奏者としてもコンサート出演、CDをリリースする。2度にわたり最優秀学生として主席奨学金を授与されるとともにスペイン国王妃より表彰をうける。

2012年第2回ミルクール国際ヴァイオリンコンクールにて第2位、2013年第10回ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクールにて第6位、2017年第2回マンハッタン音楽コンクールにて銀賞、2019年Golden Classical Music Awards第1位など多くの国際コンクールにて受賞歴を持つ。

2014年マンハイム国立音楽舞台芸術大学大学院修士課程に入学し、最優秀の成績で卒業。2016年、オーストリアに拠点を移し、グラーツ国立音楽大学ポストマスターコースを卒業。ヨーロッパではソロリサイタルをはじめ、弦楽四重奏、弦楽五重奏のメンバーとして、またニューヨークではカーネギーホール、ボヘミアンナショナルホールなどでコンサート活動を行っている。ウロシュ・ラジョビック指揮クロアチア放送交響楽団、ジョナサン・シフマン指揮ナンシー歌劇場交響楽団等の著名オーケストラとソリストとして共演。さらに、秋山和慶指揮中部フィルハーモニー交響楽団とソリストとして共演、日本にも活躍の場を広げる。

これまでに、石井志都子、Marco Rizzi、Lewis Kaplan、Silvia Marcovici、Sergey Teslya、室内楽をMikhail Kopelman、Heime Muller、Marta Gulyasの各氏に師事。Vadim Repin、Aaron Rosand、Gerard Poulet、Zakhar Bron、浦川宜也、中澤きみ子の各氏、他多くのマスタークラス受講、ならびコンサートに出演している。(株)日本ヴァイオリンより名器特別貸与助成を受けている。

皆様へのメッセージ
すべてを忘れ、音楽に集中できた時の喜びを味わっていただくためには、毎日の積み重ねが必要です。音楽が生活の一部となるよう、生徒さんをそれぞれのペースに合わせて、無理のない良い道へ導いていきたいです。

吉田 紗綾 Yoshida Saya ヴァイオリン講師

吉田 紗綾 Yoshida Saya
ヴァイオリン講師

4歳よりヴァイオリンを始める。同志社女子大学音楽学科ヴァイオリン専攻 主席卒業。同大学 特別専修生修了。

これまでに、久合田緑,梅原ひまりに師事。在学中にベルリンフィルハーモニー元コンサートマスター トーマス・ブランディス氏やウィーンフィルハーモニー 元コンサートマスター ウェルナー・ヒンク氏の公開レッスンに参加。

京都・国際音楽学生フェスティバル、京都フランス音楽アカデミーに出演。卒業生による新人演奏会や東大阪市新人演奏会に出演。NHKの番組「ひるブラ」や「富山うた」に出演。ブリーゼブリーゼ4周年記念の青山テルマの前座で演奏。
現在はハイアットリージェンシー東京やシェラトン都ホテル東京などで演奏している。日本クラシック音楽コンクール審査員。

皆様へのメッセージ
これまでに小さなお子様から大人の方まで幅広く指導させて頂きました。楽譜の読み方、演奏技術や表現力を学んで頂き、生徒様一人一人の個性を尊重したレッスンを心掛けております。ご自分にしかできない演奏を表現するお手伝いをさせて頂きます。

体験レッスンについて

レッスンの内容や教室の雰囲気などを実際に体験していただけます。体験レッスンは、15分コース(2200円・税込)、30分コース(4400円・税込)のいずれかをご選択いただくことができます。以下のフォームから約3分で簡単に安全にお申込いただけます。

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