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東京でバイオリンを始めるには

バイオリンという名の楽器



バイオリンというとみなさん一度はその名前や音色を耳にしたことがあるものでしょう。習い事としてはまだメジャーではないものの、日本人にとってもその楽器自体は馴染みのあるものになっています。近年は日本からも有名なバイオリニストが数多く輩出されており、それに伴って数々の名曲も誕生しています。そんなバイオリンですが、実際に手にしたことはないものの、姿形は目にしたことがあり、ご存知の方も多いと思います。その大部分は木で作られており、スプルースやメイプルという木材が一般的には用いられています。

意外と知られていないのですがバイオリンにはサイズがあります。楽器を構えた際に子供用でも演奏出来るようにという仕様から、身長と腕の長さを目安にサイズを選択します。一番小さいものは1/16サイズ、そこから1/10、1/8と順番に大きくなっていき、子供用としては3/4までサイズがあり、4/4が大人用になります。また、近年になっサイレントバイオリンと呼ばれる、楽器から発せられる音を1/10程度まで抑えたものが登場しました。マンション住まいなどの住宅事情によって楽器の練習が難しい方へ向けて作られたものです。また、重量が楽器にもよりますが300から600gと軽量であることもあまり知られていないもので、初めて楽器を手にされた方からは「想像していたより軽い」という声がよく聞かれます。

ちなみに日本で一番始めにバイオリンの制作を手がけたのは「鈴木バイオリン」の創業者である「鈴木政吉」という人物で、1900年から製造が開始され現在も幅広い需要に応じた製作をしています。



バイオリンの変遷と魅力



それでは、バイオリンという楽器の魅力はどこにあるのでしょうか。まずはあの小さなボディから出される高音の澄んだ音色でしょう。バイオリンが世に登場した16世紀頃は庶民の間ではダンスの伴奏などに用いられて親しまれたものの、芸術の域ではその独特な煌びやかな音が故になかなか浸透しませんでした。しかしその後社会の風潮や楽器の製作技術が変化することによって次第に教会音楽の中に取り入れられるようになっていきます。そこから徐々に変化して行き、やがてバイオリンを中心としたオーケストラが作られるようになりました。日本には16世紀中頃に伝わって来ているという史実が残っています。

バイオリンはご存知のように外観は弦が並び、糸巻きがあったりと複雑な構造にみえますが、本体部分の構造としては実はとてもシンプルで簡単に言ってしまうと木の箱の中に棒が立っているだけというものです。それでありながら、製作者や素材によって音色が異なるのも特徴の一つであり、また魅力の一つです。現在販売されているバイオリンの価格差は10,000から20億円というとても大きなものです。17世紀から18世紀にかけてイタリアのアントニオ・ストラディバリという職人が産みだしたバイオリンは長い年月を経た今でもその技術が高く評価されおり、製作時期やタイプによっても差はあるものの世界中から高い評価を受けており、高額なものであることはメディアなどによってご存知の方も多いことでしょう。



バイオリンを弾くには



今までバイオリンの経験の無い方がいざいきなり弾こうと思ってもとても難しいものです。構え方や弓の当て方、など基本的なことが分かっていなければ音を出すことすら難しいと言われている楽器です。現在はバイオリンについての書籍も多く販売されており、中には初心者向けに独学で練習出来る本などもいくつか出版されています。しかし実際にはどの楽器を演奏するにも共通して言えることは、コツがあるということです。独学で練習しているといつの間にか自分で弾き易くするためについてしまったクセなども出て来てしまうことはよくあることです。そして、地道な練習を一人で続けて行くには相当な意思と持久力が必要になってきます。楽器を演奏するにあたっての最低限な基礎的な部分だけでもその道のプロである教室の先生に教わっておく方が上達への近道でもあるでしょう。

東京ではバイオリンを教えてくれる教室が数多く存在しています。体験レッスンを行っている教室もありますので事前に確認し、まずは体験レッスンに行かれることをおすすめします。実際に体験して教室の雰囲気を知った上で通いやすく、そして自分の望む指導を受けられる、相性の良い先生を見つけることから始めてみてください。その後実際にレッスンに通うことになった際に必ず必要になるのが楽器です。同じく東京にはバイオリンの販売をしている専門ショップも多数あります。それそれ取り扱っているメーカーも異なりますし、サービスも異なるものでしょう。いくつかのお店をまわって信頼出来るショップでお気に入りの楽器を見つけてください。自分の通うことになった教室の先生のアドバイスを聞くのも一つの方法です。

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