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弦楽器(4種類)の違いについて

弦楽器の種類とそれぞれの差異


楽器にもさまざまな種類がありますが、そのなかでも弦楽器に分類されるものとしてバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの4種類が挙げられます。それぞれに大きさや音の質、用途などが違います。
4種類のなかでバイオリンはサイズが一番小さく、音域は最も高いです。多くはオーケストラなどでクラシック音楽を奏でる際に使用されますが、東ヨーロッパやアイルランド、アメリカではカントリーミュージックにも用いられます。同じ楽器でも、民族音楽を奏でる場合にはフィドルと呼ばれています。それぞれに重視する要素も異なっており、クラシック音楽においては正確性や音色の美しさ、民族音楽の場面ではノリの良さや弾き手のオリジナリティに重きが置かれます。
ビオラはバイオリンと似ており、同じくクラシック音楽に使用されますが、サイズが一回り大きく、音域がやや低い楽器になります。ビオラの音色は、人間の声と音域が最も近いという説もあります。
次に、チェロはバイオリンやビオラと構造はほぼ同じですが、サイズが大きく低音を出すために使用されます。バイオリンやビオラは顎に挟んで演奏しますが、チェロは同じスタイルで使用するには大き過ぎます。そのため、エンドピンというものを本体の下部につけて、床から支えて演奏します。また、バイオリンやビオラよりも楽器本体は大きいものの、弓の長さが短いのも特徴の一つです。チェロはほかの楽器との重奏で低音部分の演奏を担当したり、協奏曲やソナタで独奏したりします。

コントラバスの特徴と音楽教室の利用について


弦楽器の中でもコントラバスは、最も大きいサイズの楽器です。そのため、立って演奏することがほとんどです。演奏時間が長くなる場合は座って演奏もすることもありますが、そのときには脚が高めの椅子を使用します。また、大きな見た目に反して、重さが10キロから15キロほどしかないのも特徴の一つです。そして、ほかの種類の弦楽器はどれも弦の数が4本です。しかし、コントラバスは4弦、5弦のものがあり、この点が違います。弦の数が多いほど音域が低くなり、低音を出すために使用されます。この楽器はクラシックだけではなく、ジャズや吹奏楽、ロックなどの音楽ジャンルを問わず使用されています。また、演奏方法には弓を使用する方法のほかに、指で弾く方法や弦を引っ張ってたたく方法もあります。これらの演奏方法によって音質がガラリと変わるため、幅広く活用されているのです。
弦楽器の中でもバイオリンなどは習い事の素材としても人気を呼んでいますが、音楽教室などを利用するにあたっては、技術の向上はもちろん、そのほかの得られるメリットについて事前に理解を深めておくと良いでしょう。
楽器の演奏は日常生活を送るうえで必要不可欠という訳ではありませんが、暮らしに潤いを与え、精神的な癒やしの効果をもたらしてくれるものです。そのため、日々の忙しさに追われる中でストレスがたまっている方や、余暇の過ごし方が見つからなくてお悩みの方には、音楽教室の利用も検討してみることをおすすめします。

楽器演奏の魅力とスキルを向上させる方法に関するコンテンツ


オーケストラで使われる4種類の弦楽器を上手に演奏することができれば、趣味の世界が広がり、周りの人たちから称賛を受けることがあるかも知れません。また、趣味が高じてプロの演奏家となる道が開ける可能性もあります。とは言うものの、上手く演奏ができるようになるためには、それなりの努力が必要です。何事もそうですが、最初は音の出し方や指使いなどの基礎から学ぶこととなり、この段階で演奏の楽しさが分かり、自身の進むべき方向性が定まれば加速度的にスキルが向上することでしょう。基礎を学ぶ時にはつまずくことも多くなるでしょうが、一流の演奏家であっても一度は通った道なので、じっくりと腰を据えて取り組むことをおすすめします。
楽器の演奏は独学でスキルを高めることも可能ですが、より本格的に学びたいと考える場合には専門の講師から指導を受けるのがおすすめの方法です。独学の場合、マイペースに練習することができますが、我流の練習から変な癖がついたり、上達するのに長い時間がかかったりすることも少なくありません。しかし、音楽教室などを利用すれば、専門の講師がサポートしてくれるので、効率よく練習を進めることができるという違いがあります。
素人が楽器演奏の練習を始める場合、見た目の派手さなどに気を取られて、いきなり演奏し始めてしまうことも多く見受けられます。しかしながら、最低限の基礎知識がなければ上手く演奏できる訳はありません。また、場合によっては上手く演奏できないことから楽しさが感じられず、挫折してしまうことにもなりかねないので注意しましょう。音楽教室などを利用すれば、その道のエキスパートが基礎の大切さからみっちりと教えてくれるので安心です。

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