混声合唱団「コーロ・レゼル」

2016年3月に誕生した、大人のための本格派の混声合唱団です。 加藤宏隆団長の指導の下、活動していきます。現在、団員募集中です。

「コーロ・レゼル」のコンセプトと魅力

「レゼル」はフランス語の ”Les Ailes”(翼)に由来し、東京を代表する合唱団として、高みを目指し飛躍していくことをイメージしています。主に英米の作曲家による英語での合唱作品をレパートリーの中心に据えて活動しています。

英語での合唱作品

他国と比較をしてもアマチュア合唱活動が盛んである日本においてすら、その活動の主軸を英語の作品においた合唱団はとても少ないのが現状です。

英語の合唱作品は、未だ一般的な馴染みは薄いですが、そのレパートリーは中世の作品から現代曲、ひいては黒人霊歌に至るまで、膨大な数存在し、作品のジャンルも幅広く多岐にわたります。また演奏形態もオーケストラ付きの作品から、ピアノ伴奏作品、アカペラに至るまで非常にバラエティーに富んでいます。

主な英語による合唱作品の作曲家

■ジョージ・フレデリック・ヘンデル(1685-1759)
代表作「メサイア」 ベートーヴェンの第九に次ぐ年末の定番曲。 ハレルヤコーラスを含み、英語作品で唯一日本で定期的に演奏され続けている作品。 他にもオペラやオラトリオ等、英語での作品は多い。

■トーマス・モーリー(1557-1602)
ルネサンス期の作曲家。マドリガルが有名。

■ジョン・ダウランド(1563-1626)

■オーランド・ギボンズ(1583-1625)

■チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)

■エドワード・エルガー(1857-1934)
有名曲「威風堂々」で知られる。合唱曲「バイエルンの高地より」等があり、 英語でのオラトリオ作品も多い。

■フレデリック・ディーリアス(1862-1934)

■ レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)
英語の歌曲の作曲家として有名。合唱曲にも「シェイクスピアの詩による3つの歌」等がある。

■グスタフ・ホルスト(1874-1934)
組曲「惑星」が非常に有名ではあるが、数多くの合唱作品を残している。

■ロジャー・クィルター(1877-1953)
英語の歌曲作曲家としてとても有名。英語によるオペラも作曲。

■フランク・マルタン(1890-1974)

■ハーバート・ハウエルズ(1892-1983)

■アーロン・コープランド(1900-1990)

■ジェラルド・フィンズィ(1901-1956)

■ウィリアム・ウォールトン(1902-1983)

■サミュエル・バーバー(1910-1981)
アメリカを代表する作曲家。映画に使われた曲も多く作曲。

■ベンジャミン・ブリテン(1913-1976)
イギリスの巨匠。「戦争レクイエム」「5つの花の歌」などが有名。

■レナード・バーンスタイン(1918-1990)
言わずと知れた有名指揮者であり作曲家。最も有名なのは「ウエストサイド・ストーリー」。その他ミュージカルから宗教曲まで幅広く名曲を残す。

■マリー・シェイファー(1933-)

■アルヴォ・ペルト(1935-)

■スヴェン-ダーヴィド・サンドストレーム(1942-)

■ジョン・タヴァナー(1944-)

■ジョン・ラター(1945-)
現在存命の合唱作品作曲家の中では、最も有名な一人。代表作に「レクイエム」等。 ジョン・アダムス(1947-) アメリカの有名作曲家。ミニマルミュージックのスタイルでの作品で有名。代表作に「クリングホーファーの死による合唱曲」等。

合唱指導者/団長

加藤 宏隆 Kato Hirotaka 声楽・ボイストレーニング講師

加藤 宏隆 Kato Hirotaka

静岡県出身。高校在学中より声楽の勉強を始める。

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。その後渡米し、ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院にて修士課程を、インディアナ大学ジェイコブス音楽院にてディプロマ課程をそれぞれ修了。ジョン・シャーリー=カーク、ベニータ・ヴァレンテ、ケヴィン・ランガン、ヴィンソン・コール、キャロル・ヴァネス、アンドレアス・プリメノス等、世界的な演奏家諸氏のもと研鑽を積んだ。イタリア・フィレンツェへの短期留学も経験する。

アメリカ国内にて、アスペン音楽祭をはじめ、多くのオペラやコンサートにソリストとして出演。2011年帰国。現在は東京を拠点に、オペラや演奏会、レコーディング等で活躍。指導者としての活動も積極的に行い、現在都内合唱団にてボイストレーナーを務めるほか、各教育機関にて合唱指導を行う。また、発音記号(IPA)を用いた発音指導にも定評があり、各国語(英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語)の発音体系を細かく指導する事ができる。二期会会員。

皆様へのメッセージ
私どものホームページをご覧いただきありがとうございます。混声合唱団「コーロ・レゼル」立ち上げにあたり、私どもの念頭にありますのは“生涯誇りにできる素晴らしい音楽体験”を、団員の皆様に共有していただきたいという思いです。質の高い音楽をやる気みなぎる仲間と、そして演奏会では素晴らしいプロの演奏家たちと共に作り上げてゆく感動を味わってみませんか?「コーロ・レゼル」のレパートリーは、英米の作曲家による、英語での合唱作品を中心に据えています。言葉の一つ一つや、フレーズの細部にまでこだわり、学術的な裏付けと適切な感情表現とともに歌えるレベルにまで達したいと考えております。とは言え、楽しさを欠いた練習にはならぬ様、各練習では笑顔の絶えない和気あいあいとした雰囲気を心がけていきます。参加する誰もが幸せを感じられる合唱団を目指し、活動しています。

活動について

原則として、月3回、水曜日19:00~21:00に東京都新宿区(小林音楽教室・新宿教室)にて合同練習を行います。

団員募集

現在、全パート(ソプラノ、アルト、テノール、バス)で団員を募集しています。入団の条件は下記の通りです。入団にあたっては、団長との面談があります。面談は、小林音楽教室・新宿教室にて個別にスケジュール調整の上、実施します。

  • 合唱をはじめ、声楽・器楽など、音楽経験のある方
  • 基本的な読譜能力のある方
  • 入会金5,000円(税抜)、月会費6,000円(税抜)をお支払いただける方

練習の見学については、随時受け付けております。原則として一人1回1時間までとなります。

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