ソルフェージュレッスン

音読み

ソルフェージュ

音読みは音部記号に従って素早く正確に楽譜の音を読むための訓練です。視唱と似ていますが、特に音部記号の違いを認識して音を素早く正確に読むことに重点を置いているといえます。音部記号は、「ト音記号(高音部記号)」、「ハ音記号(中音部記号)」、「ヘ音記号(低音部記号)」があり、五線に書く位置によってそれぞれ、バイオリン記号、ソプラノ記号、メゾ・ソプラノ記号、アルト記号、テノール記号、バリトン記号、バス記号などと名前がついています。

ピアノなどで使う、ト音記号とヘ音記号の音読みの訓練が中心になりますが、バイオリン記号、ソプラノ記号、メゾ・ソプラノ記号、アルト記号、テノール記号、バリトン記号、バス記号の7種類の音部記号を読み変える訓練があります。これをクレ読みといいます。クレ(Clef)はフランス語で音部記号のことです。

初見視奏

ソルフェージュ

初見視奏とは、はじめて見る楽譜をすぐに演奏するための勉強です。事前に楽譜を数分間見てもらい、その後すぐに一度だけで正しく演奏します。自分の持っているソルフェージュの様々な知識と演奏を直接結びつけるための勉強になります。

はじめての曲の練習に取りかかる際に、ある程度弾けるようになるまでに多くの時間がかかってしまう、といった学習者には特に効果の高い勉強です。

伴奏付け

伴奏付けとは、旋律(メロディー)に和声(ハーモニー)をつけていく勉強です。メロディーにどのような音が使われているのか、どのような音が合うのか・・・曲のイメージを膨らませ、実際の音と楽譜上で確かめていきます。やさしいメロディーに簡単な和音をつけ、正しい和声であれば美しい音楽になるということを、実践して知ってもらいます。和声感を発達させ、音楽の構造を理解するための勉強になります。